《PTA》副会長を経験。市立幼稚園のPTA役員を経験して思ったこと

2022年4月28日

長男が年長だった2年前にPTA役員を経験させていただきました。

面倒で、大変そうで、あまり良いイメージがなかったPTA。

積極的に「やります!」と挙手するかと聞かれると微妙ですが(笑)、

でも実際にやってみると、なかなか良い経験だったなと思うこともたくさん。

 

それぞれの学校によって大きな違いがあるとは思いますが、

私個人の経験をふまえて、PTAで大変だったこと、良かったことを書いてみたいと思います!

 

 

 

 

市立幼稚園でのPTA

役員に選ばれた経緯

長男の幼稚園は人数が少ないこともあって、

PTA役員は在園中に一度はみな経験します。

なので次期役員を選出する際には、まだ経験されていない方から優先的に。

現役員さんが、該当の保護者さんに事前に交渉します。

たいていの方はそこで承諾してくださるので、

あとは園から配布されるPTA役員選出の案内で、立候補。

それでも候補者が定員に満たなければ、抽選になります。

 

長男の時は、クラスの保護者さんがみな役員経験済みだったので

(上のお子様の時に経験されていたり)

直接オファーされて、断れる理由もなかったので引き受けました。

 

 

なんとなくで副会長に

男性役員としてご主人が役員になるのもOKなのですが、

当時、会社勤めしていた夫は帰宅も夜遅かった上に、日曜祝日も仕事だったので、

夜もしくは日曜日に講演会などで出席する必要がある男性役員をお願いできる状況ではありませんでした。

なので仕方なく私が役員をすることに。

 

長男が年長さんの時に役員に当たり、

他は年少さんのママさんがほとんどだったので

入園してすぐの方に副会長をお任せする訳にもいかず

(園生活の右も左も分からない方に副会長とか、あまりにも酷すぎますもんね!!)

同じく年長児のママさんと二人で副会長を務めることに。

 

 

PTA役員のお仕事

PTA役員のお仕事は、運動会などの行事での先生方のサポートだったり、

PTAが主体となって企画・運営する行事も年に2回ありました。

長男の通っていた幼稚園では、こんな感じでした。↓

・地域の方も招いてのバザー(PTA主催)

・夏休みの登園日に遊びイベント(PTA主催)

・園で収穫した野菜を使ってのカレー作り

・運動会

・もちつき

・クリスマス会のプレゼント作り

・卒園式の準備

 

打合せだったり、イベントのプレゼントの制作だったり、

行事前には最低でも週に1度は役員会で集まっていました。

ですが長男の幼稚園では、子ども達の保育時間中に集まる感じでした。

子どもを先生に預けたら役員室に行って、午前中で終了、みたいな感じ。

 

夜に会議だったり講演会に参加することもありましたが、

基本的には数名いた男性役員さんにお願いしていたので、

私はそういった会には一度も参加せずでした。

 

 

新型コロナの影響で大幅縮小

私がPTA役員を務めたのは、2年前。

そう、新型コロナウイルスが出現した頃です。

「さぁ来年度からPTA役員だ!」という頃に、新型コロナウイルスが日本上陸。

役員の任期が始まってすぐに、初めての緊急事態宣言が発令されて、

なんと幼稚園は5月いっぱいまで休園。

その間、活動できず…。

 

おまけに三密を回避するために行事は中止が相次ぎ、

特に食事を伴うカレー作りやもちつきは取りやめ。

地域の方を招くバザーも中止になりました。

 

なので例年の大変さを味わうことはなく、

不謹慎ながら、ラッキーだったなぁと思っています。

(大きな声では言えませんけどね…)

 

 

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PTA役員をやって良かったこと

初めてのPTA活動に、おまけに副会長。

最初は憂鬱で仕方なかったです。

ですが、実際に経験させていただいて、振り返ってみると

「なんやかんやで、やって良かったなぁ」

と思うことが多いです。

 

 

他のママさんと親しくなれる

長男が通っていた幼稚園は3年保育ですが、長男は年中から入園しました。

そして一緒に副会長をしたママさんのお子様も、同時期に入園。

クラスの中で途中から入園したのは私達だけだったので

そのママさんには勝手に親近感を持ってました。(笑)

 

ですが、送迎の時に挨拶を交わす程度で、なかなかお話する機会に恵まれず…。

人見知りタイプなので、積極的に話しかけることもできませんでした。

 

ですが一緒に役員をすることになり、必然的にお話することが増え。

PTAの話し合いはもちろん、その他のことも色々とお話するようになり、

今では、私にとっては一番仲の良いママ友さんになりました。(^^)

 

 

学年を超えて交流ができる

PTA役員は全学年の保護者さんで構成されるので、

違うクラスのママさんとも協力して役員活動を行います。

PTAじゃなければお話する機会がなかったであろうママさんと、

企画や準備などで集まった時に色々とお話できるのは楽しかったです!

 

人間関係が少しでも広がるのが、役員をする最大のメリットかなと思います。

 

 

他のママさんの特技が見られる

送迎時に普通に挨拶を交わすだけでは見えなかった、ママさん達のすごい一面も、

PTA活動を通して見ることができました。

 

みなさん、それぞれに特技を持ってらっしゃって、

「すごいなぁ!!」と感心することの連続でした。

絵を描くのが上手な方や、

デザインのセンスが光る方、

子どもを楽しませる企画のアイデアが豊富な方、

イベントでの子ども達の相手が上手な方、

写真を撮るのが上手な方…

専業主婦で会社等の組織に属していないと、

他の方の優れた能力を知る機会が少ないのですが、

ママさん達の良いところがたくさん見られて、良い刺激になりました。

 

 

達成感がある

幼稚園では、3学期の終わりに先生方へ寄せ書きを送る習慣があります。

その寄せ書きの準備もPTA役員が担当するのですが、

保護者の方全員に用紙を配って、自由にメッセージを書いてもらい、

締め切りまでにPTA役員にこっそり提出してもらう…という感じなのですが、

その際に、

「役員さんへ  1年間お疲れ様でした!」

と、メッセージカードを添えて下さるママさんが多くて、すごく嬉しかったです。

 

憂鬱な気持ちで始めたPTA役員でしたが、すごく達成感を感じた瞬間でした!

 

 

 

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PTA役員で大変だったこと

コロナ禍で行事が少なかったので、

「もぉー-目が回るほど大変!」

という経験がなかったのはラッキーでした。(大きな声では言えませんけど…)

 

ですが、それでも「あの時は大変だったなぁ」と思うことが2つあります。

 

 

運動会をゆっくり観られない

運動会前日の準備や、当日の手伝いもPTA役員のお仕事でした。

当日はプログラムごとにカラーコーンを移動させたり、道具を出したり、

園児さんの誘導をしたりと、何かとお仕事がありました。

なので、なかなかゆっくりと鑑賞できませんでした。(^^;

 

しかもコロナ禍での運動会だったので、

観覧に行ける保護者も2名までと限られていて

私やPTA活動、夫は次男の子守をしながら鑑賞で、

なかなか良い写真やビデオが撮れなかったのが心残りでした…(T_T)

 

 

 

卒園シーズンのゴタゴタが大変

「年長でのPTA役員はしたくない」

という声をちょくちょく耳にしたのですが、

任期の途中ではその言葉の意味がよく分かりませんでした。

 

副会長でしたが、企画や準備は他の役員さんと協力してみんなでやってたし、

特別「年長児の保護者だから」「副会長だから」ということは感じなかったからです。

 

が、卒園式となると、話が変わります。(笑)

卒園式にPTAもある程度は関与しなければならないのですが、

(先生方へ贈るお花の手配だとか、色々)

卒園当事者かつPTA役員となると、関与の度合いが強くなります。

よって、例年の習わしだった先生方へのプレゼントの内容や手配なども

PTA役員だった私ともう一人のママさんで担当することになったのですが…

PTA役員だけで決められることではなくて、

プレゼントの内容だったり、予算だったり、

クラスのママさん全員の意向を汲み取らなければいけなくて、その調整が大変でした。(笑)

 

これも、他のママさんの協力があって何とかなりましたが…

具体的に「何が」っていうのは難しいけれど、なんか大変でした。(笑)

 

準備のことで頭がいっぱいで、長男の卒園が淋しいとかそういうのを感じる余裕もなく、

バタバタと当日を迎えたのだけ覚えてます。(笑)

 

幼稚園年長や小学6年生でPTA役員を務めるのは、

そこそこ覚悟が必要かもしれません。(^^;

 

 

 

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大変なこともあるけれど…得られるものもいっぱい!

その時々で、

「あぁ、今日の役員会、面倒くさいな…」とか

「運動会当日、ちゃんと出来るか不安だな…」とか

色々考えてブルーになることは何度かありましたが、

振り返ってみれば良い思い出です。

 

一緒に役員をしたママさん達がみな良い人だったのも幸いでしたし、

「あーでもない、こーでもない」と色々な意見を出し合いながら

子ども達を喜ばせる企画を考えるのも、なかなか楽しい経験でした。

 

社会が「withコロナ」に向けて舵取りを始めた中で、

これから少しずつ学校行事も通常通りに戻っていくんじゃないかと思います。

そうすると一時期減っていたPTA役員さんのお仕事も、

前年度より増える状況になるかもしれません。

しんどいことも多いかもしれませんが、

年度末に「やって良かったな」と思えることも、少なからずあるはずなので

もし「今年度、PTA役員にあたって憂鬱…」という方がいらっしゃれば、

前向きな気持ちで頑張ってみてほしいな、と思います。

 

長男の小学校でも役員決めがあり、本年度は役員に当たりませんでしたが、

またいずれは役員を務めなければならない時が来るはずです。

3人いますしね、子ども達全員が小学校を卒業するまでに13年かかるので

1回どころか、下手すりゃ2回、3回と何かしらの役に当たるかもしれません。(笑)

 

でも他の学年のママさんと知り合う良い機会かもしれませんし、

当たったら当たったで、前向きに取り組みたいです!

(…とはいえ、当たらないのが一番かな・笑)