《無印良品》外遊び&外出に欠かせない!コンパクトで持ち運びやすいフィルム石けん
朝晩の冷え込みは厳しくなってきましたが、
晴れた日中はまだ外で遊びやすい季節です(^^)
もうすぐ4歳になる長男が砂遊び大好きなので、近所の公園へ砂遊びによく出かけます。
トンネルを掘ったり、山を作ったり、バケツに砂入れてひっくり返したり・・・(笑)
最近は1歳目前の次男まで砂遊びに参戦!
お兄ちゃんのマネをしてスコップで砂をすくったり、砂を掴んだり、石を摘んで食べようとしたり・・・(^^;
皮膚に傷口とかなければ砂は好きに触ってもらって良いと思ってますが、口に入れるのだけは止めて・・・(笑)
一瞬たりとも次男から目を離せません(^^;
砂遊びを楽しんだ後の手洗いは必須ですが、水洗いだけじゃ心配。
特に次男は公園でちゃんと手を洗っておかないと、家に着くまでに手を舐めちゃったりしますからね・・・。
なので公園遊びにはタオルと一緒に持っていく必需品があります!
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こんな内容です
無印良品のフィルム石鹸
公園遊びの必需品がコチラ。
無印良品のフィルム石鹸です(^o^)
公園などは手を洗う場所があっても石けんは備え付けられていないことが多いので、持っていると本当に便利です。
コンパクトで持ち運びやすい
フィルム石鹸の一番の魅力は、とにかくコンパクトなこと!
手のひらサイズで、バッグやポーチに入れておいても場所をとりません。
「ちょっとそこの公園まで・・・」という時くらいは、身軽に小さなバッグで出かけたいので!
このコンパクト感はありがたい。
出先での手洗いといえば、パックスベビーの泡で出てくる携帯用ハンドソープも便利。
小さな子どもにも扱いやすい泡タイプは魅力ですが、コンパクトさ重視で無印良品に軍配です。
使い方は簡単!
フィルム石鹸は濡らすだけで簡単に溶けていきますし、3歳の息子でも簡単に使えます(^^)
乾いた手で1枚だけ取り出し、
(ちょっと破れちゃった(笑))
水に濡らすとサッと溶けちゃいます。
あとは手を擦り合わせてると泡になります!
モッコモコの泡は期待できませんが、手を洗うには十分な泡立ちです(^^)
必ず乾いた手で取り出す
水に触れると簡単に溶けてしまうので、フィルムは必ず乾いた手指で取り出してください!
私はうっかり湿った指で取り出してしまったので、フィルム同士がくっついてしまい、
1枚ずつ取ろうとして、先ほどの画像のように破れてしまいました(^^;
一度ひっついてしまうと、1枚ずつに分けるのは難しいので
必ず・・・必ず乾いた手指で取り出してください。(笑)
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無印良品のフィルム石鹸の成分は?
子どもも使うとなると、気になるのは成分でしょうか。
肌につけっぱなしではなく洗い流すものとはいえ、
子どもには洗浄成分が強すぎないかとか、安全性はちょっと気になっちゃいます。
パッケージの裏面に成分が記載されています。
以下、抜粋です。
成分:ミリスチン酸K、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ミリスチン酸Na、ラウリン酸Na、グリセリン、ポリソルベート80、エチドロン酸、香料
安全性の高い成分ばかり!
結論としては、使われている成分は全て安全性の高いものだそうです!
私は決して化粧品成分に詳しくないので、以下のサイトを参考にさせていただきました。
石鹸系の洗浄成分に、粘度を調整する成分と香料、
そして石けんカスの発生を抑え泡立ちを維持するキレート剤(金属イオン封鎖剤)で構成されているようです。
いずれも皮膚刺激性や安全性はほとんど問題ないとされていて、重大なアレルギーの報告もない成分のようです!
子どもや、お肌がデリケートな方にも安心して使えますね(^^)
ただし、軽度~中程度の眼刺激性があるそうなので、目に入らないように注意はしたいところです!
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感染症予防のための手洗いに、冬は特に携帯したい!
寒くなり空気の乾燥が進むと、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症が気になる季節です。
感染症予防の基本は、マスク、手洗い、うがい!
マスクを嫌がったり、好奇心から何でも触る子どもにとって、特に手洗いは大切だと思います。
また、強力な感染力で冬に流行るノロウイルスはアルコール消毒が効きにくいので、
流水で物理的に洗い流すのが最も効果的だといいます。
手洗いの重要度が増してくる季節に備えて、今年はしっかり携帯する予定です(^^)
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