《ニトリ》無駄なく整理&収納!使いやすいイージーレバーキャニスター
何かと誘惑の多いニトリへと行ってきました。
特にキッチン用品売り場は誘惑だらけで本当に困る!!(笑)
様々なデザインの食器が、お手頃価格で売られているもんだから、ついつい手を伸ばしてしまいそうに・・・。
ですが、そんな誘惑には負けず!!
購入したのは、粉物や乾物を詰め替えて使うキャニスターです(^^)
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<<2018年10月2日に項目を追加しました。>>
こんな内容です
ニトリ イージーレバーキャニスター
これまで粉物は100円ショップで購入したビンに詰め替えていました。
キャップと本体がネジ式になったものですが、上手く噛み合わなかったりする時もあって、結構面倒だったり。(笑)
もっと楽に開け閉めできるキャニスター無いかな~
ということで見つけたのが、ニトリのEasyレバーキャニスターでした。
名前の通り、本当にEasy!!
購入したのが、コチラです。
あまりの使いやすさに追加購入したので、画像が2つに分かれています。(笑)
今まで100円ショップの物を使っていた身としては、奮発したよ~(^^;
フタの部分は、こんな感じになっています。
この透明なレバーが、Easyなレバーです。
写真のように、レバーが下がっている状態が、密閉されている状態です。
そしてこれを指でヒョイと起こしてあげると
密閉されていて逃げ場がなかった容器内の空気が、押し上げてくるようにフタが少し浮きます。
あとは透明なレバーに指を掛ける所もあることですし、そこを持ってフタを開けるだけです。
そして閉める時はレバーを下すだけ。
レバーの上げ下げは軽い力でできます(^^)
レバーと連動したパッキンのおかげ
密閉できる仕掛けは、レバーと連動してパッキンが変形することにあります。
太めのしっかりとしたパッキンが付いています!
画像では、レバーが上がっているので、密閉されていない時のパッキンの状態です。
これがパッキンにとって自然体です。(笑)
そしてレバーを下して、容器が密閉されている時のパッキンの状態です。
レバーを下すことによって、パッキンの下の板が持ち上げられてパッキンが変形します。(分かりにくくてスミマセン)
押し上げられて変形した(潰れた?)パッキンは厚みが増すので、それで密閉するという仕組みのようです。
四角が叶えるムダのない収納
キャニスターって円柱形が多いと思うのですが、Easyレバーキャニスターは四角です。
四角であることの最大のメリットは、並べた時に無駄なスペースが発生しないこと!
収納するにあたって、限られてスペースを無駄なく使えるのはとても重要です。
大きな引き出し収納があるキッチンであれば、スパイスや乾物などをスッキリ収納・整頓できるので、四角のキャニスターは本当に良いと思います。
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豊富なサイズ展開も魅力的
Easyレバーキャニスターは大きく分けてS、M、Lの3サイズがあります。
これは容器のタテ×ヨコのサイズで分類されています。
そして各サイズごとに、容器の高さ違いで更にサイズ展開があり、合計10サイズあるようです。
Sサイズ
タテ×ヨコは7.6cm四方です。
高さの異なるサイズが3種類あり、それぞれ以下の通りです。
- 270ml・・・10.2cm
- 400ml・・・12.7cm
- 550ml・・・15cm
Sサイズ同士であればスタッキング可能です(^^)
お値段は税抜き370~462円です。
Mサイズ
タテ×ヨコは10cm四方で、高さが異なるサイズ展開が
- 460ml・・・10.2cm
- 800ml・・・15cm
- 1200ml・・・20.3cm
- 1900ml・・・30cm
こちらもMサイズ同士でスタッキング可能。
お値段は税抜き462~833円です。
Lサイズ
最も大きなLサイズは、タテ×ヨコが15cm四方です。
- 4600ml・・・30.1cm
- 2400ml・・・17.8cm
- 3400ml・・・22.0cm
以上の3サイズ展開で、お値段は税抜き925~1380円です。
中に入れてみたモノ
私が今回購入したのは
- Sサイズの270ml・・・1コ
- Sサイズの400ml・・・3コ
- Mサイズの800ml・・・3コ
- Mサイズの1200ml・・・1コ
以上の計8コです。
種類としては4種類なので、それぞれ並べて比較してみました。
夫の500ml缶のお酒を並べてみて比較。(笑)
Sサイズに入れたモノ
SサイズのEasyキャニスターに入れたモノはこちらです。
画像左から、
- 食塩
- クリープ
- お砂糖
- 緑茶
食塩・クリープ・お砂糖に関しては、どれくらいの量が入るのか・・・スミマセン、計測できませんでしたが
270mlのキャニスターは緑茶だと120gくらいは入りました!
私はいつも100g入りの緑茶を購入しているので、1袋しっかり収まるのが嬉しい(^^)
Mサイズに入れたモノ
Mサイズのキャニスターは、こんな感じです。
- 雑穀
- 麦茶パック
- クエン酸
- インスタントコーヒー
雑穀を入れる用に、Mサイズの1200mlを使いました。
二十一雑穀米が約800g入りました♪
いつも楽天で購入している商品が1袋500g入りなので、2袋入るか入らないか、微妙なところ・・・(^^;
時々半額セールをしているので、まとめて購入しています(^^)
プチプチしてて美味しい♪
麦茶パックを入れるために、Mサイズの800mlを使っています。
容量としては麦茶パックが20袋入りました。
雑穀米を入れている1200mlサイズでも良かったかな、と思っています。(笑)
そして同じく800mlサイズの容器に、クエン酸とインスタントコーヒーを入れています。
クエン酸は石けん洗濯の仕上げに毎日使っているので、Easyレバーキャニスターに詰め替えて快適になりました(^^)
画像では、クエン酸は500g入っている状態です。
柔軟剤代わりに使っていますが、コスパ最高です!!
そしてインスタントコーヒーですが160g入りました。
詰替え用1袋は十分収まるサイズじゃないかと思います。(^^)
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気になるポイント
容器サイズに対して収容力が低め(追加)
ネジ式のビンやキャニスターだと、容器めいっぱいまで中身を入れてもフタを閉められます。
ですが、イージーレバーキャニスターの場合、容器めいっぱいに中身を入れてしまうと、フタができません。
というのも、前述した通り、フタの一部になっているパッキンが容器に入り込んで変形することによって密閉できる仕組みになっているからです。
我が家にある、100円ショップで購入したビン容器と並べてみます。
容器そのものの高さは、イージーレバーキャニスターの方が高いです。
ですが、ビンの高さめいっぱいまで中身を入れられるビン容器と違って、
イージーレバーキャニスターはフタが入り込んでくるため、実際に入れられる部分は少し狭くなります。
気を付けなければいけないのは、詰め替える時。
容器めいっぱいまで入れてしまうと、フタが閉まらなくなります。(笑)
また、粉類を入れて使う場合には、取り出しに使うスプーン等の長さにも注意が必要です。
スプーンを入れっぱなしで使う場合は、フタをした状態でも収まりきる長さかどうか気を付けて選んでください。
パッキン部分に中身が付着する(追加)
小さいサイズのものに茶葉を入れているのですが、パッキン部分やフタの内側に茶葉がガッツリ付きます。
中身を取り出すためにフタを画像のように置いたりするので、わずかですが置いた場所を汚してしまうことも。
細かいことですが、これが結構気になっています。(笑)
フタしてるとこんな状態。
拭き取らずにズボラ使いしていると、フタの外側も汚れてきます。
中身出てきてるんじゃないの?疑惑。(笑)
茶葉の他、インスタントコーヒーや洗濯時に使うクエン酸も入れて使っていますが、いずれも漏れなくフタに粉末が付いています。
容器の構造上、仕方ないんですけどね。
詰め替えるタイミングで洗えば済む話ですし。
ただちょっぴり気になっているので、書いてみました。
もしかしたら構造上、粉物には不向きなのかも?と個人的には思っています。
フタが乾きにくい
この商品のポイントであるフタが、洗うとなると乾きにくいです。
パッキンは簡単に外せます。
ただこれ以上は分解できず、タオルなどで拭き取るのも無理なので
中に入った水分は自然乾燥するまで待つしかないのですが、そこそこ時間かかります。
けれど、食器と違って頻繁に洗うものではないので、デメリットというほどでもないかな(^^)
贅沢いえばガラス製
容器はAS樹脂製です。
洗う時に固めのスポンジを使ってしまったり、他の物を擦れたりして簡単にキズができてしまいそうです。
もちろん、割れたりしなければキャニスターとして問題なく使えるのですが、長くキレイに使いたいという思いから、ガラス製だと尚更良かったのにな~というのが本音です。
そうなるともう少し価格が上がっちゃうのかもしれませんし、重量も重くなっちゃいますが。
統一したくなる快適さ
100円ショップのキャニスターもサイズやデザインが豊富なので、それを考えるとニトリのEasyレバーキャニスターは少しお値段高めです。
ですが、開閉の快適さと、スッキリ収納できる四角いデザインは本当に魅力的です!
今後、少しずつ詰替え容器をコチラに切り替えて統一していこうと計画しております。(笑)
サイズも豊富ですし、オススメです♪
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