《珪藻土マット》何事もメンテナンスが大切。まるで新品!
なくても困らない物を断捨離していき、マット類をやめました。
けれども、バスマットはやめられず、珪藻土バスマットを愛用しています。
ところが、最近、我が家の珪藻土バスマットに異変が・・・。
こんな内容です
二番風呂でも快適!珪藻土バスマット
我が家で愛用しているのは、珪藻土バスマット。
2、3年前に3,000円くらいで購入しました。
布製のバスマットなら、ものによって数百円で購入できるのに、
3,000円かぁ・・・ちょっと高いよなぁ・・・。
なんて思いましたが、買って良かったぁ!!!
やはり価値はありました(^^)
マットに乗った瞬間スッと水が吸い取られて、足の裏はサラサラ♪
すぐに床の上を歩いても不快感がありません。
この快適さを特に強く感じるのが、二番風呂。
今までの布製のバスマットだと、二番風呂になるとバスマットは既にしっとり。
マットの上で何度か足踏みをしても、いまいち水気が取れない感じ。
家族が使った後とはいえ、なんとも言えない、この不快な感じ・・・(笑)
ですが、珪藻土バスマットはすぐに乾いてくれるので、
二番風呂だろうと、三番風呂だろうと、サラサラの状態で迎えてくれます(^^)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 速乾快適バスマット SKBM-6039
使い始めて2、3年。なんだか吸水性が・・・
ここ数ヶ月、我が家の珪藻土マットに異変が現れました。
吸水性がめちゃくちゃ悪い!
ベタベタの足のままマットに乗ると、
吸い取るどころか、軽く水たまりができてしまうくらい。
何度か足踏みをしても足裏はサラサラにならず、
お風呂上りに適当に足踏みして走って出て行った長男は
足裏がまだ濡れていたらしく、床ですってんころりん(^^;
研磨によるメンテナンスが必要
あまりにも吸水性が落ちてきているので、
「どうしたら良いんだろう~?もう寿命なのかな~」
と夫に話していたところ、
「サンドペーパーで磨けば良いって、商品説明に書いてたよ。」
と。
購入した時の説明書きに、そう書いていたんだそうです。
早く言ってよ!(笑)
珪藻土は肉眼では確認できないような小さな穴がたくさん開いていて、
そこに水が入ることで快適な吸水性を発揮しているんだとか。
ところが長く使っていると、皮脂や汚れが穴を塞いでしまい、水を吸わなくなるそうです。
なのでサンドペーパーで表面を研磨して、汚れも一緒に取り除き
新しく穴が開いた面を表に出すことで吸水性が復活するようです。
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研磨してみた結果・・・
早速、自宅に余っていたサンドペーパー(細目)で研磨してみました。
細かい粉がたくさん出てくるので、掃除機で吸いながらゴシゴシ。
ついでに、知らないうちに欠けてしまっていた部分も研磨して滑らかに(^^)
削ってみたけど、表面はいまいち変わらず。
掃除機で入念に粉を吸い取っておしまい!
そしていざ、お風呂上りに使ってみると・・・
新品同様の吸水力!!!
アッという間に足裏の水分が吸い取られて、足裏は快適サラサラ♪
マットの上の水たまりもできなくなりました(^^)
やはり、皮脂等の汚れで穴を塞いでしまっていたんですね・・・(--;
定期的なメンテナンスで、長く、快適に、大切に使う
珪藻土マットに限らず、やはり定期的なメンテナンスは必要ですね。
物はいつか壊れてしまうからこそ・・・
少しでも長く、実力を発揮してもらうためにも。
今まで珪藻土マットのメンテナンスは、ほとんどしていませんでした。
本来は陰干しもしないといけないそうです。(直射日光は×)
けれど脱衣所で立てかけておくくらいしかしていなかったので
メンテナンス不足を反省です・・・。
気に入っている物だからこそ、正しくメンテナンスして
こらからも快適な足裏のために頑張ってもらいたいです!
そしてこれからは物を購入した時は
きちんと説明書きを読んで、お手入れ方法を把握しておこうと学びました(^^;
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